こちらのページでは、閲覧権限の付与と「取締役会」機能における権限についてご説明します。
■閲覧権限の付与について
企業毎の運用状況やオブザーバーの役割によって異なりますが、まずはじめに「経営管理」のみに閲覧権限を付与することも考えられます。
例えば以下のようなケースがございます。
・オブザーバーが取締役会のみに関与している場合:
→ 「経営管理>取締役会」のみ閲覧権限を付与している企業が多い傾向にあります。
・オブザーバーが株主管理や株主総会にも関与している場合:
→ 「株主管理」機能にも閲覧または操作権限を付与している企業もございます。
なお、 FUNDOORでは、「個別設定」が可能で、各機能ごとに細かく権限を付与できます。
そのため、貴社の状況に合わせて、メンバーとして招待する方が必要な機能のみを確認できる権限を付与することをご検討いただけますと幸いです。
■「取締役会」機能における権限について
編集権限がある場合、取締役会については招集通知の作成や議事録の作成・議事録削除等も可能です。
また、招集通知などの閲覧や電子署名については、閲覧権限以上があれば操作いただけます。
説明は以上でございます。
ご不明点がある場合は、画面右下のチャットよりお問い合わせください。