こちらのページでは、FUNDOORで株主総会を開催する際の開催方法の種類についてご説明します。
目次
FUNDOORでは「テスト開催」が可能です。開催方法は「実開催」と「みなし開催」の2種類あります。
1.テスト開催
テスト開催とは、FUNDOOR上で株主総会を開催した際に、どのような形で開催されるのかをイメージしてもらうための機能です。
株主総会の作成から、株主様への委任状の送信、株主様が委任状を作成するまで体験できます。
テスト開催には法的な有効性がありません。また、テスト開催のデータは開催日から7日後に削除されます。
なお、「テスト開催」を行った場合も、「送信する」を押した場合は、株主様に招集通知が送られます。
もし、株主様に招集通知を送らずに、内容を確認したい場合は、「テストメールの送信」をご活用ください。
2.開催方法の種類
本ページでは、開催方法の種類のみを記載しております。
開催時の詳細な手順については、「株主総会の作成/削除/招集通知の送信方法」のヘルプページをご確認ください。
1. 実開催
実開催とは、開催日を除いた1週間前 (公開会社の場合、開催日を除いた2週間前) に招集通知を送付し、会場を準備して株主に集まってもらう 開催方法です。
※ 当日会場に来られない場合、書面またはFUNDOORを利用してオンラインで委任状を作成できます。
実開催をする場合には、株主総会一覧画面の右上の「新しく株主総会を開催する」をクリックすると表示されるモーダルで、「実開催する」を選択します。
2. みなし開催
みなし開催とは、提案書兼同意書 (FUNDOORを利用して、提案書兼同意書の発送や株主からの回答、回収を行うことができます。) を送付し、株主全員から同意を得ることで、実際に株主総会を開催することなく「開催した」とみなす開催方法です。
みなし開催をする場合には、株主総会一覧画面の右上の「新しく株主総会を開催する」をクリックすると表示されるモーダルで、「みなし開催」を選択します。
説明は以上になります。
ご不明点がある場合、FUNDOOR画面右下のチャットよりお問い合わせください。