FUNDOORでは 3つの異なる契約方法において、電子契約機能をご利用できます。
①双方締結型(1対1)、②双方締結型(複数人と同時に結ぶ場合)、③差し入れ型です。
こちらのページでは、双方締結型(複数人と同時に結ぶ場合)で電子契約する方法についてご説明します。
双方締結型(複数人と同時に結ぶ場合)は双方の押印が必要な契約書の締結で、かつ多数の株主と同時に契約を結ぶ際に利用します。
目次
①契約の方法を選択
「双方締結型で契約する(複数人と同時に結ぶ場合」をクリックして、「つぎへ」をクリックします。
②株主名簿・新株予約権原簿を編集する
送付先は株主名簿と新株予約権原簿から選択できます。
そのため、登録されている株主と新株予約権付与者数が0人の場合は株主または新株予約権付与者の情報を登録する必要があります。
また、契約の相手が法人の場合、書類作成の際に代表者名が入力されるため、代表者名とメールアドレスを登録する必要があります。
③書類の準備〜合意書の作成〜
電子契約書に記載する「冒頭の文章」、「発行者側の情報(会社名、住所、代表者等)」、「投資家側の情報(住所、氏名、保有株式数等)」を入力します。
※入力する情報は個人が特定されないワードにしてください。理由は、こちらに入力した情報は全ての株主に配布する資料に反映されるためです。
「つぎへ」をクリックします。
④書類の準備〜アップロード〜
電子契約書類をアップロードします。先ほどの情報入力画面で生成された書類は自動で一番最後に差し込まれます。そのため、最後に差し込まれても問題がないような書類をご自身で準備いただく必要があります。
「つぎへ」をクリックします。
アップロード書類を確認したら、「つぎへ」をクリックします。
⑤送付先の設定
こちらの画面から送信先を選択したら、「つぎへ」をクリックします。
※双方締結型(複数人と結ぶ場合)の場合のみ、株主名簿と新株予約権原簿から選択できます。
⑥送付内容の確認
送付内容を確認し、メールメッセージ(任意)を入力したら、「送信する」をクリックします。
署名モーダルが表示されるので、「署名を完了し、依頼を送信する」をクリックします。名前を変更したい場合は、画面右上の「会社情報の編集」画面>「代表者氏名」の欄から変更します。詳しくはこちら。
以上で電子署名依頼は完了です。
説明は以上でございます。
ご不明点がある場合は、画面右下のチャットよりお問い合わせください。