このページでは、「総会委任状回答用 代替メールアドレス」の設定方法について説明します。
株主名簿には複数の株主に同一のメールアドレスを登録することができず、メールアドレスを登録できていない株主には株主総会の招集通知をメール送付することができません。
しかし、上記のような株主でも「総会委任状回答用代替メールアドレス」を登録することで、招集通知をメール送付できます。
【ご注意】
「総会委任状回答用代替メールアドレス」は、株主様のメールアドレスが重複により登録できない場合にご利用ください。現状この代替メールアドレスは、「株主総会機能」招集通知にのみ対応しているため、その他の機能(IR配信等)にはご使用になれません。
【補足事項】
メインメールアドレスと「総会委任状回答用 代替メールアドレス」の両方を登録された場合、「総会委任状回答用 代替メールアドレス」のみ招集通知が送付されます。
「総会委任状回答用 代替メールアドレス」から回答する場合、必ず元の株主の同意のもと回答をしてください。
本機能はFUNDINNO連携をしている事業者はシステムの都合上使用することができません。
株主名簿から株主の登録 / 編集画面へ進むと、以下のように「総会委任状回答用 代替メールアドレスを追加する」ボタンが現れます。
2. 確認事項をお読みいただき、「はい」をクリックして進みます。
3. 「総会委任状回答用 代替メールアドレス」を登録します。
4. 登録完了後、株主総会を実施します。
5. 招集通知を送信する株主を選択画面まで進むと、「総会委任状回答用 代替メールアドレス」として登録されたメールアドレスが表示されます。
6. 最後まで進み招集通知を送信すると、「総会委任状回答用 代替メールアドレス」に招集通知が送付されます。
説明は以上でございます。
ご不明点がある場合は、画面右下のチャットよりお問い合わせください。