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損益計算書分析機能でデータを更新、修正する
損益計算書分析機能でデータを更新、修正する
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こちらのページでは、予損益計算書分析機能に入力したデータを更新、修正する方法についてご説明します。

予損益計算書分析機能に入力した勘定科目、予算データ、実績データは、右上の「データの編集」ボタンから修正、編集することができます。

グラフや表から直接編集することはできません。

目次


① 勘定科目を編集する

「データの編集」ボタンをクリックし、「勘定科目の編集」をクリックします。


勘定科目については、以下の3つを行うことができます。


勘定科目を追加する

勘定科目を追加するには、CSVで追加するか、手入力で追加します。

CSVでの登録する場合

CSVで勘定科目を追加するには、「勘定科目の登録を行う」ボタンから、「勘定科目の登録(CSV)」をクリックします。

表示されたモーダル内の「テンプレートファイルをダウンロードする」をクリックし、テンプレートをダウンロードします。

次に、ダウンロードされたCSVファイルを開きます。

開いたら、損益計算書に表示したい収入、支出の項目を記入します。
項目には、「損益計算書区分」>「勘定科目名」>「補助科目名」の3段階のカテゴリーを設定することができます。
「損益計算書区分」>「勘定科目名」までは必須項目です。

一番右の「費用区分」の列では、「変動費」か「固定費」かを任意で設定することができます。

勘定科目の設定のテンプレートについて、より詳しくは、解説用ファイルをご覧ください。
解説用ファイルは、損益計算書分析トップページの「解説用のエクセルファイルをダウンロードする」ボタンをクリックするとダウンロードできます。

勘定科目を記入したら、下記画像の「ファイルを選択」をクリックして該当ファイルを選択し、アップロードします。

ファイルが正常にアップロードされると、下記画像のようにグレーの枠内下部にファイル名が表示されます。
ファイル名が正しければ、「勘定科目の登録を行う」ボタンをクリックします。




勘定科目を手入力で追加する場合

勘定科目を手入力で追加するには、まず、「勘定科目の登録を行う」ボタンから、「勘定科目の登録(手入力)」をクリックします。


次に、表示されたモーダルに必要な情報を入力します。

最後に「登録する」ボタンをクリックすることで、勘定科目が手入力で追加できます。



勘定科目名を変更する、勘定科目を削除する

各勘定科目の右側の「…」ボタンをクリックすると、「勘定科目の編集」「勘定科目の削除」ボタンが表示されます。

「勘定科目の編集」ボタンからは勘定科目名を変更することができます。

「勘定科目の削除」ボタンをクリックすると勘定科目を削除できます。



勘定科目の表示順を変える

各勘定科目の左端のマークをドラッグすることで、勘定科目の並び順を変えることができます。
科目を挿入できる位置には、下記画像のように、水色の線が表示されます。

※最初に「売上高」として登録した科目を「売上原価」にするなど、
  枠を超えての科目の並び替えはできません。



② 予算データを編集する

予算データを編集するには、「データの編集」ボタンから「予算データの更新」をクリックします。

予算損益計算書の追加モーダルが表示され、テンプレートからインポートする方法と手入力する方法が選択できます。

テンプレートから作成してインポートする場合


「テンプレートから作成してインポートする」をクリックします。
次にモーダル内の「テンプレート」をクリックします。


表示されたモーダルで、損益計算書分析で分析したい期間を設定し、「テンプレートをダウンロードする」をクリックします。

ダウンロードされたCSVファイルを開きます。

テンプレートには①で登録した項目が表示されています。各項目の予算を入力していきます。

テンプレートの注意点
テンプレートの上位項目の数値は、下位項目の合計値を記入してください。
下記画像例)「事業部売上高」の数値は、「店舗A売上」「店舗B売上」の合計値を記入する

ファイルに数値を入力したら、ファイルをアップロードします。

ファイルを選択後「アップロードする」をクリックしアップロードを行います。

表形式で手動更新する場合


「表形式で手動更新」をクリックします。

表形式での画面が表示されます。
キーボードでの入力のほか、エクセルやスプレッドシートなどからコピー&ペーストで入力することができます。

完了を押した際に、各列の計算チェックが行われ、合計値の不一致がある場合には以下のような画面が表示されます。

「キャンセル」をクリックし、元の表に戻り入力数値の修正を行うか

合計値が一致していない場合でも、「更新する」をクリックすることで保存することが可能です。



③ 実績データを編集する

実績データを編集するには、「データの編集」ボタンから「実績データの更新」をクリックします。

予算損益計算書の追加モーダルが表示され、テンプレートからインポートする方法と手入力する方法が選択できます。

テンプレートから作成してインポートする場合


「テンプレートから作成してインポートする」をクリックします。
次にモーダル内の「テンプレート」をクリックします。

表示されたモーダルで、損益計算書分析で分析したい期間を設定し、「テンプレートをダウンロードする」をクリックします。

ダウンロードされたCSVファイルを開きます。

テンプレートには①で登録した項目が表示されています。各項目の実績を入力していきます。

テンプレートの注意点
テンプレートの上位項目の数値は、下位項目の合計値を記入してください。
下記画像例)「事業部売上高」の数値は、「店舗A売上」「店舗B売上」の合計値を記入する


ファイルに数値を入力したら、ファイルをアップロードします。

ファイルを選択後「アップロードする」をクリックしアップロードを行います。

MoneyForwardからエクポートしたCSVファイルでインポートする場合

MF形式のCSVをアップロードする場合は、会計年度を設定し、ファイルを選択後に「実績データをインポートする」をクリックします。

表形式で手動更新する場合

「表形式で手動更新」をクリックします。


表形式での画面が表示されます。
キーボードでの入力のほか、エクセルやスプレッドシートなどからコピー&ペーストで入力することができます。

完了を押した際に、各列の計算チェックが行われ、合計値の不一致がある場合には以下のような画面が表示されます。

「キャンセル」をクリックし、元の表に戻り入力数値の修正を行うか

合計値が一致していない場合でも、「更新する」をクリックすることで保存することが可能です。


説明は以上でございます。

ご不明点がある場合は、画面右下のチャットよりお問い合わせください。

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