SO管理機能で入力した情報は新株予約権原簿機能にも自動反映されます。
ただし、新株予約権原簿機能で入力した内容はSO管理機能に自動反映はされないため、
以下の操作手順により内容を反映させることができます。
新株予約権原簿にてストックオプションをご登録しており、
後にSO管理にてストックオプションを管理される場合、本操作を行ってください。
目次
①ご注意事項
【1点目】
本ページで説明する「新株予約権原簿からSO管理機能に反映する方法」に関しては、
以下に当てはまるお客さま向けの機能となります。
「SO管理」のご利用前に、「新株予約権原簿」から「ストックオプション」を登録していた場合。
SO管理機能リリース前に、新株予約権原簿からストックオプションをご登録・管理しているお客様は、
本ページに記載の手順で、新株予約権原簿からSO管理に反映することが可能です。
【2点目】
本ページ記載の方法で、新株予約権原簿からSO管理に反映させた後、
新株予約権原簿からご登録したストックオプションのデータは消えません。
※新株予約権原簿とSO管理の両方から閲覧ができる状態になります。
②新株予約権原簿からSO管理機能に反映する手順
1.「SO管理TOP画面」>「回次別SO一覧」>「回次情報の管理」>「登録済みの新株予約権を編集」をクリックします。
2.編集したい新株予約権を選択し、「選択完了」をクリックします。
3.内容に誤りがないことを確認し、「つぎへ」をクリックします。
赤枠の部分を入力・選択します。
4.内容に誤りがないことを確認し、「つぎへ」をクリックします。
赤枠の部分を入力・選択します。
5.契約書をアップロードし、「つぎへ」をクリックします。
6.登録内容に誤りがない場合は「更新完了」をクリックします。
以上になります。
ご不明点がある場合、FUNDOOR画面右下のチャットよりお問い合わせください。