株主総会を開催する方法

#株主総会 #使い方

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対応者:カスタマーサポート
昨日アップデートされました

FUNDOORの株主総会なら、簡単に株主総会を開催することができます。

こちらのページでは、FUNDOORの株主総会の基本的な使い方を説明します。

目次


🚨事業者・スタートアップ向けのヘルプページです

🚨株主総会の開催前に株主登録をする必要があります

株主様の登録方法はこちらをご覧ください

株主総会に関するご案内後の株主様側の操作については、こちらをご覧ください。


①実開催を行う場合

  1. グローバルナビゲーション(ヘッダーメニュー)の株主管理より「株主総会」を選択してください。

  2. 「株主総会を開催する」もしくは「株主総会の開催」をクリックしてください。

    ※2回目以降の場合は、画面右上「株主総会を開催する」のボタンのみとなります。

  3. 「実開催する」を選択し「つぎへ」をクリックしてください。

  4. 表示されている項目に併せて、基本情報を入力し、右下「つぎへ」をクリックしてください。

    ※招集通知をすでに作成済みの場合は、「作成済みなので招集通知をPDFとして添付する」を選択後、ファイルの添付を行ってください。

    ※「英語の招集通知を添付する」場合は、「ファイルを選択」のボタンをクリック後、添付を行ってください。

    1. 「4」の画面で「まだ作成していないのでFUNDOORで自動作成する」を選択した場合、「決議事項」を入力し「つぎへ」をクリックしてください。

      ※定時株主総会の開催時は「報告事項」と「事業年度の期間」の入力も必要です。

      ※右上「下書き保存して閉じる」を使用することで、作業途中の議案を保存することが可能です。

    2. 「4」の画面で「作成済みなので招集通知をPDFとして添付する」を選択した場合、アップロードした招集通知と同じ順番で「決議事項」の入力を行い、「つぎへ」をクリックしてください。

      ※定時株主総会の開催時は「報告事項」と「事業年度の期間」の入力も必要です。

      ※右上「下書き保存して閉じる」を使用することで、作業途中の議案を保存することが可能です。

    【補足】

    上記a,bの表示されている「別紙」は、ストックオプション関連議案を選択した場合にご利用ください。

    ※別紙Aは発行要項、別紙Bは割当契約書です。

    ストックオプション関連議案以外の「別紙」を付ける場合は、「6.添付資料がある場合」の手順で、添付をしてください。

  5. 添付する資料がある場合は、資料をアップロード後「つぎへ」をクリックしてください。

    ※添付資料がない場合は、アップロードなどを行わずに「つぎへ」をクリックしてください。

  6. 株主様選択画面にて、メールを送信する先を指定し、「確認画面へ」をクリックしてください。

  7. 入力内容を確認の上「送信する」をクリックしてください。

     ※1度送信が完了してしまうと株主総会の情報変更ができないため、ご注意ください。

     ※「テストメールの送信」にメールアドレスを入力、送信をすることで、実際に株主様へ送信されるメールを該当のメールアドレスに送信し、チェックすることが可能です。

     なお、テスト送信はメールが送付されるのみで「招集通知の確認&委任状の作成」ボタンをクリックしても招集通知の内容確認や委任状の回答へは進めない仕様となっております。

     ※内容が誤りがある場合は、左下「もどる」ボタンをご利用ください。

    作成後の操作については、こちらをご確認ください。


②みなし開催の場合

💡会社法 319条
「全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、
当該提案を可決する旨の株主総会の決議があったものとみなす。」

これをみなし決議、または書面決議と言います。

みなし決議にて株主総会の開催を行う場合は、招集通知の発送期限が存在しないため、株主様からの同意さえ得ることができれば、最短で1日にて株主総会の開催を行うことができます。

💡提案権同意書とは?
「みなし決議」にて用いられる株主総会の報告事項や決議事項について株主様に説明し、
その内容に同意してもらうための書類です。
提案権同意書の内容に株主様全員から同意を得ることで、
株主総会を実際に開催することなく「開催した」とみなすことができます。

  1. グローバルナビゲーション(ヘッダーメニュー)の株主管理より「株主総会」を選択し、「株主総会を開催する」をクリックしてください。

  2. 「みなし開催」を選択し「株主全員から同意を得られることを株主に確認済みです」をチェック後、「つぎへ」をクリックしてください。

  3. 必要情報を入力し「つぎへ」をクリックしてください。

    ※定時総会の場合は「第○回定時株主総会」に該当の数字をご入力ください。

    ※「種類株主総会」を選択の場合は、該当する種類株をご選択ください。

    ※招集通知をすでに作成済みの場合は、「作成済みなので招集通知をPDFとして添付する」を選択後、ファイルの添付を行ってください。

    ※「英語の招集通知を添付する」場合は、「ファイル選択」のボタンをクリック後、添付を行ってください。

    1. 「3」の画面で「まだ作成していないのでFUNDOORで自動作成する」を選択した場合

      「決議事項」を入力し「つぎへ」をクリックしてください。

      ※定時株主総会の開催時は「報告事項」と「事業年度の期間」の入力が必要です。

      ※右上「下書き保存して閉じる」を使用することで、作業途中の議案を保存することが可能です。

    2. 「3」「作成済みなので招集通知をPDFとして添付する」を選択した場合

      アップロードした招集通知と同じ順番で「決議事項」の入力を行い、「つぎへ」をクリックしてください。

      ※定時株主総会の開催時は「事業年度の期間」と「報告事項」の入力が必要です。

  4. 添付する資料がある場合は資料をアップロード後「保存して送信株主選択へ」をクリックしてください。

    ※添付資料がない場合は、アップロードなどを行わずに「つぎへ」をクリックしてください。

  5. 株主様選択画面にて、メールを送信する先を指定し、「確認画面へ」をクリックしてください。

  6. 入力内容を確認の上「送信する」をクリックしてください。

    確認用のメールアドレスを入力することで、実際に株主様へ送信されるメールをチェックすることが可能です。

    1度送信が完了してしまうと株主総会の情報変更ができないため、ご注意ください。

    ※「テストメールの送信」にメールアドレスを入力、送信をすることで、実際に株主様へ送信されるメールを該当のメールアドレスに送信し、チェックすることが可能です。

    ※内容が誤りがある場合は、左下「もどる」ボタンをご利用ください

    作成後の操作については、こちらをご確認ください。


③「株主総会」一覧画面について

株主総会を1つでも作成した場合、画面上部「株主総会」をクリックすることで、現在までに実施・作成した株主総会の一覧の表示に変更されます。

詳細を確認する場合は、該当の株主総会の「株主総会名」をクリックすることで、ダッシュボード(詳細ページ)への遷移が可能です。

作成後の操作については、株主総会の種類にあわせてをそれぞれご確認ください。

※実開催の場合はこちら

※みなし開催の場合はこちら


説明は以上でございます。

ご不明点がある場合は、画面右下のチャットよりお問い合わせください。

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